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上野で発見

「銘」の入った毛抜き

話題の逸品も、さりげなく置いてある。上野はそんな町です。

『銘』が入っている。そう聞くだけで、何か特別なもの、そんな感じしませんか。『銘』という言葉を辞書で調べてみたら、“製作物に入れる作者の名”とありました。作った人が、心を込めて作りましたという証が、この『銘』だと思います。

上野広小路沿いの店・菊季で見つけた毛抜きには、この『銘』が入っていました。菊季は、今では東京に十軒以下になってしまった刃物専門店のうちの一軒。包丁やはさみ、大工道具など刃物類が揃っています。(詳しくは、このHPの「上野のお店」をクリックして下さい)

ある時、「こういう良い包丁を使えば、私の料理も美味しくなるのに」なんて、自分が何も出来ないことを道具のせいにして、見当違いなことを考えていた私が、ふとショーケースの上に見つけたのが『銘』が入った毛抜きでした。包丁やはさみで『銘』が入っているものは見たことがあっても、毛抜きでは初めてです。一つは、お店の名前「菊季」と入ったもの、そしてもう一つには「倉田満峰」という作者の名前が彫られていました。
そう、この「倉田満峰」という名前、インターネットなどで話題になっていますので、知っている方も多いかと思います。1000分の何ミリという産毛も抜くことができるとか。女性にとっては、化粧道具の一つでもあり、必需品である毛抜きですから、もちろん実用性も大切です。でも、それ以上に、こんな『銘』が入った逸品を持っていたら心まで豊かになれるような気がしませんか。

上野には、こんな逸品をさりげなく置いているお店がたくさんあります。あなたの探しているあの品も、上野のどこかにあるかもしれませんよ。

MOKO/もこ(2006年11月)



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