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上野で発見

驚きいっぱいの「国立西洋美術館」

ロダンの「考える人」をバックに、記念撮影。それもOKです。

上野駅前に、東京文化会館と並んで建っている国立西洋美術館。最近は、世界遺産への登録申請でも話題にもなっていますね。
でももしかしたら、小学校の時行ったきり、なんていう人も多いかもしれません。私も、課外授業以外で行ったのは、ほんの数回でした。
ところが、・・・一度行ってみると、実は気軽に・手軽に、西洋美術を楽しめる、驚き一杯の場所だったのです。

まずは、本館の前庭。
ここには、さりげなく、ロダンの「考える人」があります。もちろん、本物!
なんと、フランスのロダン美術館などにあるものとおなじもの、世界に20数体あるうちの一つです。以前は、一つの型から複数の作品を鋳造することが出来たため、すべてオリジナルと認められるそうです。 前庭では、他にも「地獄の門」などの作品を見ることが出来ます。もちろん記念撮影もOKですよ。

建物の中に入ると、ロビーの映像には、晩年のモネが絵を描いている姿が流れています。
西洋美術館所蔵のモネの「睡蓮」は、国立西洋美術館の作品を収集した実業家・松方幸次郎が、モネ自身から直接譲り受けたものとのことです。

そして、建物そのものは、今、世界遺産への登録が申請されています。 20世紀を代表し、パリを拠点に活躍していた建築家ル・コルビュジエが設計したこの建物は、人間の身体のサイズをもとにして作った「モデュロール」という特別な定規によって寸法が決められています。その一つが、前庭の石畳や外壁、柱と柱の間隔です。前庭の地面の線にも、ちゃんと意味があったのですね。

このような世界的な作品を無料で、身近に楽しむことが出来るなんて、国立西洋美術館ってスゴイですよね。
常設展や企画展を鑑賞するには、入館料が必要ですが、建物の前庭やレストランでのお茶や食事、グッズを買うには入館料はいりません。 まずは、気軽に入って、世界的な作品の数々を楽しんでくださいね。

上野って、やっぱり太っ腹な町ですね。

MOKO/もこ(2008年5月)

ロダンの「考える人」と本館
ロダンの「考える人」と本館

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